小学校3年生頃からはじまる『都道府県の学習』は、おぼえるコトがたくさんですよね。
どこからはじめればいいんだろう?
場所を簡単におぼえられる方法はないかな?
と、いうことでまずは
『都道府県の場所』をおぼえる方法を6つまとめました。
学習のポイント
都道府県の学習では、おぼえなければいけない事がたくさんあります。
- 漢字
- 場所
- 県庁所在地
- 名産品
など、すべて一度におぼえようとすると、とても大変です。
まずは、シンプルに漢字だけ、場所だけ、など1つずつ学習すると無理なく都道府県を覚えることができます。
今回は場所を覚える6つの方法をご紹介します。
場所がだいたい覚えられたら『名産品』、『郷土料理』などと関連付けて、学習したことを定着させていくとしっかり覚えることができますよ。
場所をおぼえる6つの方法
動画学習
- 学習効率がダントツでいい。
まずは、『見て』おぼえるのがオススメです。
視覚や聴覚を刺激することによって、圧倒的な情報量で学習できるのが動画をつかった学習。
youtubeなどで「都道府県 覚え方」と検索すると、無料でたくさんの動画を使って学習することができます。
『都道府県』の学習だけでなく、他の学習にもぜひとりいれたい方法です。
▼詳しい使い方や、動画学習のポイントはこちら
Google earth(グーグルアース)
- まるで実際に旅行に行ったかのように覚えられる
やっぱり行ったことがない場所は覚えづらいもの。
その土地に実際に旅行などにいくと印象に残りすんなり覚えることができます。
といっても、そんなに頻繁にはいけませんよね。
そこでオススメなのがGoogle アース。
散策したり、360°写真で現地の雰囲気を体感すると、まるで旅行に行ったように後の様にその土地が印象的に覚えられますよ。
なかなかおぼえられない場所も、おぼえやすくなりますよ。
白地図
- 学校でも使われる王道の学習方法。
ある程度おぼえることができたら、白地図でどれくらい覚えられたか確かめてみましょう。
学校のテストでは最終的に、全都道府県を漢字でかけるようにならなければいけません。
そのため実際に書いてみることも大切です。
ちびむすドリルさんから白地図が無料ダウンロードで可能ですよ。
都道府県学習につかえる『点つなぎ』や『すごろく』も、
無料でダウンロードする事ができます。
パズル
実際に見てさわることができる
パズルは、年齢が小さいお子さんでもできて、家族で一緒に楽しむことができます。
タイムを測って競ってみたりすると盛り上がりますよ。
『場所』をおぼえたい時にオススメのパズルは『くもんの日本地図パズル』
1997年に発売されて以来、今も変わらず、多くのママから支持され続けているパズルです。
対象年齢も広く、丈夫で長持ち、収納にも困らない
ママにもうれしいパズルです。
かるた
遊びながらたのしく学べる
かるたは、遊んでいるうちに自然と、都道府県が覚えられるうれしいアイテム。
その中でも『場所』をおぼえるなら
『都道府県かるた (永岡知育かるたシリーズ) 』がオススメ。
東北や関東、関西など『地方別』の取り札があるから覚えやすい
かるたは学習以外にもさまざまな能力が身が身につきますよ。
▼オススメのかるたはこちらで紹介しています
ゲーム
こどもが興味を持ちやすい
ゲーム好きなら効果大!
うまく学習に取り入れて、楽しく学習効率をアップさせましょう。
都道府県のゲームといえば、『桃太郎電鉄』が有名ですよね。
PCなら、『都道府県ゲーム 出張!犬部長』が無料で利用できますよ。
指定された場所をクリックする、というとてもシンプルなゲームです。
間違うと正しい場所を教えてくれるので、回数を重ねるごとにどんどんおぼえられます。
まとめ
都道府県学習は
- 1つずつ覚える
- 関連付ける
- あそびを取り入れる
色々な方法で学習しておくと、もし忘れてしまった時も、思い出す手がかりが多くなります。
たくさんの方法で学習して、都道府県の場所を定着させてあげてくださいね。
色々な方法で、楽しく学習してくださいね
▼都道府県が覚えられるオススメの学習漫画はこちら
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