YouTubeで効率よく！都道府県のは動画学習が最強

小学校の3年生ころにはじまる都道府県。

実は、一般常識とされている47都道府県すべての『位置』『漢字』『県庁所在地』に答えられる人は、大人でも意外と少ないようです。

そこで、大人でもむずしい都道府県の学習を、

『短期間で効率的に覚えたい』

という時に、活躍するのが動画学習です。

 

本記事では、その中でもより手軽にはじめられる

『YouTube』をつかったオンライン学習をご紹介します。

効率的におぼえられる『学習のポイント』と、『おすすめの動画』を紹介しています。

動画で学ぶメリット

動画での学習は、プリントやドリルのみの学習方法にくらべて、視覚を刺激したり、効果音を使ってわかりやすく表現しているので、1度にはいってくる情報量が圧倒的におおく学習効果が高いのが特徴です。

好きな時間にできる。

また好きなタイミングで停止したり、苦手なところをくり返し学習することもできるので、自分のペースにあわせて効率的に学習することができます。

通信環境さえあればどこでも学べるので、おうちでの学習はもちろんのこと、移動中などでも学習できるのがメリットです。

動画学習に必要なもの

スマートフォンでYouTubeが見られる環境がそろえば学習をはじめるコトができます。

PCやタブレットがあれば画面も大きく見やすいため、より学習が行いやすくなります。

都道府県をおぼえるおすすめ動画

都道府県学習をすすめる中で大切なポイントは、

できるだけシンプルに『1つずつおぼえる』ということ。

小学校3年生では、まだ習っていないむずかしい漢字がたくさん。

場所も、漢字も県庁所在地も！

となってしまうととても大変です。

『位置』をおぼえる

 

位置をおぼえるのに、おすすめの動画は、

中田敦彦のYouTube大学『都道府県の位置の覚え方』です。

「はやいな」と思った時は、動画の設定から再生速度を0.75などゆっくりにすると、こどもでも聞きやすくなります。

今日は『東北まで』や、『九州だけ』など、分けてみたり、実際に『四国だけ書いてみる』というように、見るのも、書くのも地方ごとにわけるとムリなく進めるコトができます。

もちろん1度で47都道府県すべてをおぼえるのはむずしいですが、しっかりポイントをおさえてくり返し学習すれば、確実におぼえるコトができます。

 

▼動画学習以外にの覚え方も併用がオススメ

『県庁所在地』をおぼえる

県庁所在地をおぼえるなら、森高千里さんの曲をカバーした『Dream5 / ロックンロール県庁所在地』

音楽に合わせておぼえる系では、ダントツのクオリティ。

 

▼その他の都道府県を覚えられる歌はこちら

『名産品・特産品』をおぼえる

都道府県の学習にあそびを取りいれると、こどもの学ぶ意欲がアップ。

かるたは、いろいろな種類があり、名産品や、特産品を覚えられるものが多いのが特徴です。

ただし、3人以上の人数でないと、なかなか楽しむことができませんよね。

そこで、ここでも活躍するのがYouTubeです。

かるたの読み札をYouTubeに読んでもらうと、2人からかるたを楽しむことができます。

取り札を手作りして、読み手はYouTueにお願いするのもオススメです。

 

▼都道府県の手作りかるた無料素材はこちら

まとめ

ネット環境があれば今すぐはじめられる、学習効率のたかいオンライン学習をうまく取りいれていくと、おぼえるスピードがぐっとUPします。

それぞれのペースで、みるだけでなく実際にかいてみるなど、ポイントをおさえて、全都道府県制覇をめざしてくださいね。

 

他にもアプリを使う学習も効率がいいのでオススメです。

ダウンロードできる24個のアプリすべて試してみました。

▼タイプ別に紹介しているので、どのアプリにするか迷っている人は参考にしてみてくださいね